さらしぼ日記

さらっと死亡

授乳されたい

凸凹と書いて「おうとつ」と読むが、凸凹と書いたら「でこぼこ」と読むのは非常に面白い。今日はそんな出っ張りとへこみの話をしていきたい。周りを見渡すと、ありとあらゆる出っ張りとへこみが存在するのに気づくだろうか。床の板のつなぎ目でもいいし、机に刺さった釘でもなんでもいい。とにかくそこには凹凸が溢れかえっているだろう。

 

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しかし、こんなことはどうだっていいし、微塵も興味は無い。

むしろ、凹凸と聞いておそらく90割の読者はアレを思い浮かべたのではないだろうか。特にアレが何かは明確に言わないが(言うのは趣が無い)、つまるところ私が言いたいのは、凹凸のあるものは“大事”である、ということである。

 

みなさんが思い浮かべたアレは、大事(ここでは生命全体としての繁栄/維持に関して大事という意味)であることは言うまでも無いが、それ以外にも大事なものには往々にして凹凸が存在する。例えば人間の体で見れば鼻や耳、目や膝、毛穴までもが凹凸を有している。これはこの部位が大事ということを意味する(ここでの大事は先とは異なり、生命単体としての維持に関して必要という意味)。

 

逆に凹凸が無い平らなものは何があるだろうか(厳密に言えば原子レベルで万物に凹凸は存在するのだが、ここではマクロな視点で議論することにしよう)。ここであることに気がつくだろうか。「平らな物→大事ではない」に結びつくものがそこまで見当たらないのである。

 

これが意味するところは、凹凸があるものは“意味があって凹凸を有している”ということである。凹凸が無いものは、特に凹凸を付ける意味が無かっただけであり、大事では無いとは限らないということである。そろそろ何を言っているのかわからなくなってきたので、話をまとめよう。

 

 

 

まとめ

  1. 貧乳は凹凸は無いがステータスである
  2. 凹凹でもコンテンツとして成立する
  3. 凸が小さい生物は淘汰される

 

 

おまけ

【クイズ】

凹凸はなんと読む?

1「おうとつ」

2「でこぼこ」