さらしぼ日記

さらっと死亡

私が冬でもアイスコーヒーを飲む理由

寒い日にはホッコトーヒーやコースプーンなど、温かい飲み物が恋しくなりますね。体が温まるのはもちろん、容器から伝わってくる温もりを感じ取るのも趣きがあるでしょう。しかしながら、私は冬になってもスタバでアイスコーヒーを頼み続けている事をご存知でしょうか?ご存知無い方は、ぜひ覚えてから帰るようにしなさい。これについて、異論反論があるのはわかります。ですが、私にも私なりの考えというものがあります。きっとこの記事を読んだ後には、スタバでアイスコーヒーを頼みたくなる事でしょう。ストローをお通ししてくれないので大宮駅のスタバは冷たいです。




1.手が冷たい人は心が温かい


手が冷たい人は心が温かい、というセリフを一度は耳にした事があると思うが、これは真っ赤な嘘である😱。なぜなら、これはエントロピー増大則に反しているからだ。

この不等式からも自明である。
じゃあアイスコーヒーの心が冷たいと言うのか?と怒りを抑えきれない者も多いと思うが、まあ聞いて欲しい。コーヒーにされるコーヒー豆は、コーヒーになった時点でもう豆には戻れないのだ。人はどうにもこれを“運命”の2文字で片付けたがるが、私はそんな都合良くものを考えるのが嫌いだ。故に私は、このコーヒー豆を哀れだと感じてしまう。コーヒーにされた時点で、もうそいつが誕生した意味は終了した。そいつは所詮そこまでの器なのである。だがせめて、最後は温かい終わりを迎えたいのが豆の情というものである。しかし畜生人間ときたら、こいつらをいい感じの容器にぶち込んで、冷蔵保存しやがるのである。あり得ない。これが人のする事か。しかしながら、お店のメニューにはHOTとICEが存在している以上、まあ仕方がないのである。これが運命なのだろう。つまるところ、この可哀想なアイスコーヒー達をせめて36℃の楽園で終わらせてやろうという、いわば一つの優しさである。

2.模試っこ製造工場🏭


コーヒーには利尿作用があるのはご存知だろうか。医学的には、飲んだコーヒーが胃で消化されないため、腸の内側から浸透して、下からジョボジョボ出てきてしまうのである。これが俗に言うお漏らしというものであろうか。それはさておき、寒い日に冷たいアイスを食べらたお腹を壊した、という経験は無いだろうか?無いという方は、この先少し専門的な話に入るので、一度朝半袖でサーティーワンに開店凸してホッピングシャワーをレギュラーで頼んでからこの記事を読んで欲しい。きっと美味しくて次からも食べたくなってしまうだろう。さて、冷たいものを食べるとお腹を壊すわけだが、これをマイナスと捉えるのが現代人の悪いところである。それもそのはず、最近はダイエットや生活習慣病を始めとして、世間全般で“食の抑制”について敏感になりすぎている節があるからである。そうして、お腹を壊す→食べるのを止めよう、と考えてしまうのだろうか。しかしながら、私に言わせてみればそんなものはナンセンス以外の何物でも無い。腹を壊すと、必然的にトイレに行く(漏らす人を除く)。そうする事で、もっとトイレが身近に感じられはしないだろうか?どんな時だって、便器は優しくあなたを受け入れてくれるだろう。ボールが友達であるのと同様、トイレもまた友達なのである。剛力彩芽の言葉を引用すれば、「友達より大事な人」である。いい曲なので、サビの歌詞も引用しておく。


ねえ君はもう友達じゃない
友達より大事な人
心と心で話す魔法
そう目を見ればわかる
「ありがとう」じゃ足りないほど
「ありがとう」が溢れてるよ
神様がくれた最高のタカラモノ
世界一のMy Friend


もう薄々勘付いてる人もいるだろうが、この曲における君とは、トイレの事である。トイレにはトイレの神様がいるという戯言があるが、トイレ自身が神様であることは、肝に命じておきたいところである。

まとめ


以上のことから、冬にアイスコーヒーを飲む理由は以下3つにまとめられる。


・漏らしても
・慌てずに
・平静を装って
・大声でかき消す


bye🤗